模試は偏差値よりも時間配分を意識しよう

      2016/05/14

模試と言うと、偏差値をどうしても意識しがち。

しかし、実際は模試の偏差値に一喜一憂してもしょうがない。

C判定だろうがE判定だろうが圏外だろうが

やると決めたら受験まで勉強するしか無いからだ。

あくまでその時点の指標にすぎない。

そんなことよりも、時間配分を意識して欲しい。

模擬試験は、貴重な試験練習

高校の試験なんて50分、長くて80分。

友人の通っていた有名私立だと

○○大学と同じ時間で試験を行ったりするみたいですね。

 

そんなことはどうでもよくて、

その日一日を使って試験をする機会なんて

模試ぐらいしか無いわけです。

 

試験は、東大や東工大などを除けば

殆どの大学が1日で全科目終わります。

受験とは、その日1日長時間拘束されるということを体験せよ

例えば、受験科目が3科目の大学を受けるとしましょう。

 

9時から試験開始で

英語90分

休憩15分

数学90分

休憩15分

昼休憩45分

理科90分

こんな感じで

合計375分拘束されます。

 

実際には家からの移動時間

電車に揺られる時間

教室前で待機する時間など・・・

受験はとんでもなく疲れる行事なのです。

 

この疲れる体験、時間間隔を

身につけておくことが模擬試験の意義と言えるでしょう。

捨てる問題は捨てる選球眼を持つ

試験自体の長さや、疲れはわかって頂けたと思います。

もう1つ大切なことがあります。

それは、時間以内に問題をどう解くか考える練習です。

 

普段問題集を解いたり、授業を受ける中では

あまり時間配分を意識することはないかもしれません。

 

しかし、本番では

「最初の1問目に時間をかけすぎて

最後まで解けきれなかった」

「後ろの方に簡単な問題があったのに・・・」

なんてことが多々起きます。

 

まずは問題全体に目を通す癖をつけよう

試験が開始し

「問題用紙を開いてください」

と言われたら

まずは問題をすべてなんとなく目を通す癖をつけてください。

 

真剣に吟味するのではなく

さーっと流し見しておくのです。

 

始めはよくわからないかもしれませんが

模試を受けたり、勉強をしていくと

選球眼が養われます。

 

少し目を通せば、

この問題はとける!と判別することが

できるようになるのです。

(この問題は進研ゼミでやったことある!状態)

 

試験本番でのメンタル維持は大切

試験本番、最初に取り組んだ問題が

全然解けないとかなり焦ります。

 

想像してみてください。

問1から全然わからない。

問1に10分も時間をかけている。

不安になりますよね。

 

人は不安になると、

思考が停止したり訳がわからなくなったりします。

ひどい人は気絶します。

私がセンター試験を受けた会場では

試験中に気絶した人間が居ました。

 

極端な例ですが、

最初に取り組んだが難問だった!

なんてことになると

メンタルがやられてしまうため

そういったことがないよう選球眼を養う必要があります。

まとめ

模試は偏差値を気にするよりも

長時間の試験に耐え、

試験中の時間配分・選球眼を試す場と心得よ。

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